彼「あの、大丈夫ですか?」

こわい

こわい

こわいよ・・・

もうやだよ・・・

僕はポケットに手をあてた

[あ・・・]

そこにはいつも持ち歩いてるカッターがあった

その瞬間

《お前まだ生きてたの?》

なぜか、兄の声が聞こえた

あれ?

僕っていきてたかなぁ?

僕はポケットからカッターを取り出し

カッターの刃を出して、

僕の手首に

























刺した