イツメンといると楽しくて時間がすぎるのが早かった。

この頃の私にとってかけがえのない時間だった。

なんてったって好きな人と居れる、唯一の時間。大切な人たちとともに「ユメ」という将来を見ることが出来る、ひととき。

やる気も起こるし一石何鳥....!? な感じでした。

もうすぐ3年生=受験生で、することはたくさんあって大変だったけれど....。

それでもくじけずに制作し続けて来られたのは.....。

ほかの誰でもない、奏人や、制作に関わってくれていたイツメンのみんなのおかげだったり....。

そんなこんなで合唱コンクールも本番を迎えて、私のいる2年A組は惜しくも3位で少し悔しかった。