夏休みの最後の日



いつものように私の家の下に足立くんが来る


「おまたせ~」

「神崎、俺と付き合って?」

「え?」

「今日どうしてもいいたくなって」

「……」

「返事は?」

「いいよ」

「これからよろしくなあ!!」