「ねぇ、ママ、ユリちゃんちいってくる!」


嘘ついて出かける、ママに創くんと出かけるなんていったら怒られるから


そして創くんの家に行く


創くんの家は家族がいない時にしかいけなかった。

ふたりで一緒に寝たり、本当に幸せ


創くんの大きい体で抱きしめてもらうのが本当に大好き


愛してるよ


「そうくん、ちゅーしよーよ」

そういってキスをする

そしてやらしいキスをする

私を創が押し倒す

胸を触られたりする



その世界だけに入っていく


創くんが、創くんが、大好き



でも私達、ヤってはいません




だけど噂は瞬く間に広がる