『ただいまぁー』
『あ。姫奈。遅かったわね。お風呂湧いてるから入っちゃいなさい。』
『うん。わかった。』
部屋に行って荷物を置いてお風呂に入った。
『ふぅーー……川瀬斗真先輩か…』
お風呂に入りながらあたしは今日あったことについて考えていた。
初めてあったのに初めてのような気がしなかった。
かっこ良かっなぁ。また話せるかな。
明日も屋上行ってみようかなー。
お風呂を上がりご飯を食べ今日のことを佳純ちゃんにメールした。
自分の部屋に戻り明日は遅刻しないようにまた早く寝ることにした。