KING合格もなかったことにされてしまうかもしれなぃ







そう思った成海の顔は青ざめとても正常な判断ができる状態ではなくなった






「おぃ!おぃ!おーぃ!!成海!」








誰かが俺を呼んでいる
そう思い目を開けるとそこは見知らぬ天井







「目ぇ覚めたか!?」






「えと..はぃ。」