「あー、何考えてんだ俺ー…。」

少し大きいバスローブをきた紫音の姿が

頭から離れなかった。


「俺、あいつと、今日隣で寝るんだよなー…。」

ちゃんと眠れるだろうか

理性を保てるだろうか。