嘘だらけの元姫〜彼等は見抜ける?〜

ピッ

朝だまた憂鬱な朝が来た

私は感情のない人形だな

私は緋上 美月

一人暮しをしている

昔はもっと笑ってた!

なのにあいつのせいで…

ん?時間何時?

…ねぇ?八時って壊れてる???

キャー急げ⁉︎もう!!!

入学式早々これって

あり得ない泣

まぁー学校まで五分

じゃなくて!走るぞ笑

美『行って来ます』

誰も答えたてはくれないのに…

フゥーついた!

ギリギリセーフ♪( ´▽`)

私は今日から

この緋上高校に通うんだ!

しかも不良校笑

ん?学校名が同じ?

あーまじか笑

あいつ覚えてろよ?黒笑

まー後で説明するね?

とりあえずレッツゴー!

「おいおいあいつヤバくね?」

「Level高い!」

「可愛いいや、キレ〜」

あーうるさい!

まー仕方ないね
ほんわかカーブのかかった髪
ぷっくりした唇
おまけに出てるところはでてる

こりゃーうるさいわ笑

仕方ないのかもな笑

ちょいまて!今何時?

にゅ入学式がーーー!

よし行こうって言うと思う?
サボるわ笑

当たり前でしょ

よしどこに行こうかな?

晴れてるし屋上いこ!