あなたの事なら何でも知っています。



そのうち、お部屋の電気が消えました。

わたしというものがありながら…―!!

胸が張り裂けそうな気持ちでした。


こんな思いをするのはもう嫌なので、あなたと一緒にいることにしました。


ずっとずーっと一緒にいることにしました。