声が聞けないのは寂しいけれど、お手紙は相変わらず毎日書きました。
ある日、いつものようにあなたのお部屋を見ていたら、女の人がいました。
―…知っています。
あなたの会社の受付嬢の『愛ちゃん』ですね?
ある日、いつものようにあなたのお部屋を見ていたら、女の人がいました。
―…知っています。
あなたの会社の受付嬢の『愛ちゃん』ですね?
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…