「ざけんじゃねーよ。だから男って嫌いなんだよ」

おっ面白そうになったな。観戦しとくか。(陸

「あんたに私の全部を教える?ふっ笑わせんなよ。襲われてたまるか。」

「なっ……所詮女のくせに!男の力に勝てるわけない(ニヤ)」

「それはどうかしら?」

その瞬間、桜宮さんは加藤の腹に拳一発、そして締めにあいつの顎に蹴りをいれた……

「ぐはっ…………っ。なっなんで…」

「チッ女なめんじゃねーぞこら。次なんかしてきたら……再起不能にすんぞ」


加藤は逃げ出した。