裕也「ふっ…可愛い。」



俺は陽菜の頬を撫でてベットに寝かせた。



次の日の朝…



裕也「陽菜ー、起きて?」



陽菜「…」



…起きない。



裕也「ひーなー、起きてー?」



俺が陽菜の肩を揺さぶると…



陽菜「…んんっ…」



目は覚めてないみたいだけど陽菜は俺の手をぎゅっと握った。



裕也「ふふっ…」



可愛いな…



いや、それよりも起こさなきゃ。



裕也「陽菜!いい加減起きろ!」