私はペアを確認するとなんと相手は学年で1番イケメンと言われる古屋くんだった。
まさか私が彼とだなんて、、、
1番なってはいけないペアな気がする。
「おぉーー!結花古屋くんとじゃん!」
「う、うん」
ほんとに私でいいの??
ちらっと古屋くんを見ると目が合った。
すると古屋くんがニコッと笑いかけてきた。
ドキッ!
私はすぐ目を逸らした。
やっぱり古屋くんとは無理だよ。
あんなかっこいい人となんて
なんか、これから大変そうだな。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…