「どう?落ち着くでしょ?私のお気に入りなんだーっ!また落ち着きたいときは屋上にくるといいよ!人あんまりこないしね♪」 真梨はそう言って 教室に戻っていった 「ぅ、うぇ。うわーん」 大きな声で泣いた 真っ青な空に向かって。 泣いてすっきりした! でも、なんか眠いかも…。 うとうとし始めた私は その場で寝てしまった。