「佐野〜」
陸斗っっ!

「ほら、ご主人呼んでるよ♪」
は?

「主人じゃないもん!……行ってくる♪またあしたねー」
主人なんかじゃないもん!友達だもん!

「照れちゃってぇ感想まってまぁす♪」


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「なぁ……なぁ……」
あぁーどうしよう…
愛があんなことゆーから緊張してきたよ
明日にお仕置きしなきゃっ

「なぁ……おいっ無視すんなよっ」

「えっ⁈どうしたの?ごめん
きいてなかった…もう一回ゆって?」
真剣に聞いてなかったよぉ〜

「何回も言ってたんだぞ?
で、どこ行く?」
え?どこ行くって…そんなの……

「陸斗にお任せ♪」

「え…じゃぁアイスクリーム……いかね?、」
え?アイス?今あいすってゆった?

「え?アイス…?」

「あぁ、好きなんだよ。悪いか?」
陸斗がアイス…?

「プッ……クスクス…あははぁ〜」
り、陸斗がアイス好きってなんか
なんか笑える〜ꉂ(˃̤▿˂̤*ૢ)'`,、

「笑うなよ…///」

「私もアイスクリーム好きなんだ♡
●×駅にね?めっちゃ美味しいアイスクリーム屋さんがあるの♡行こっ⁈」

「あぁ♪」

もし、私が⚫︎×駅行こうと言わなかったらあんなことには…もっと楽しくデートできたのかな?
ごめんね?陸斗…!