ある日貴女は突然あたしの前から
姿を消しました
ほんとは判ってた
だけど信じたくなかった
だってこれはドッキリでしょう?
という現実逃避

あたしは貴女の家で貴女の帰りを
ひたすら待った
きっとちょっと疲れたから休んでるだけだと思い込んでた

だけどいくら待っても貴女は帰っては来なかった
嗚呼死んだんだなって

だから、ばいばい