私は慌ててカーテンを開けた。
そこには私の姿をした片山くんが目をまん丸にしてベッドに座っていた。
「うわあああああ!!!!?僕がいる? ん?何この高い声?ん?僕のこえじゃないっ」
と、いうと、片山くんは下をみて、ポニーテールを触ってを繰り返したあとしばらく呆然としていた。
「たにかわ…さんと?入れ替わった…?」
私はコクりとうなずいて、鏡を渡した。
「こんなことって あり…っすか?」
頬を触りながら片山くんが言う。
「私も信じらんないよぉ。」
「…は?は?どーゆーことだい?意味分からないっす。」
「私も意味分からないなぁ…」
「え、、え、あの、どうすんのこれ?」
「とりあえず、なりきるしかないよね…。」
せっかく、せっかくやっと喋れたのに。2人っきりで。
こんな形なんて…
そこには私の姿をした片山くんが目をまん丸にしてベッドに座っていた。
「うわあああああ!!!!?僕がいる? ん?何この高い声?ん?僕のこえじゃないっ」
と、いうと、片山くんは下をみて、ポニーテールを触ってを繰り返したあとしばらく呆然としていた。
「たにかわ…さんと?入れ替わった…?」
私はコクりとうなずいて、鏡を渡した。
「こんなことって あり…っすか?」
頬を触りながら片山くんが言う。
「私も信じらんないよぉ。」
「…は?は?どーゆーことだい?意味分からないっす。」
「私も意味分からないなぁ…」
「え、、え、あの、どうすんのこれ?」
「とりあえず、なりきるしかないよね…。」
せっかく、せっかくやっと喋れたのに。2人っきりで。
こんな形なんて…