あれから、1年2年とたち、私は、6年生になった。
大樹とも、仲良くやっている。
でも、気になるのは大樹が、きこを目で追っていることだ。
6年になり、大樹は、きこを好きなのではないかと、思うようになった。
「きこー!きこって大樹が好き?」
きこの顔が赤くなる。図星だ。
「好きなんだー。」
コクっとうなずく。
悔しいけど、きこの恋は応援しなきゃって、思った。
私が辛い時苦しい時、ずっと一緒にいてくれた。
だから、これくらい。
でも、無理だった。
毎日楽しく笑う大樹を忘れられなかった。
きこ、ごめんね。こんな、私が親友で。
それから、ある噂がたつようになった。
大樹がきこを好きだと言う噂だ。
「大樹はきこを好きなんだろー」
きゅーたが言う。
大樹もきこもその噂のことを言われると顔を、真っ赤にしていた。
そんな二人を見るのがつらかった。とても、、、とても、、、
私は、決意した。もう、こんな気持ちになるのは、いやだ!告白しよう!
私は、放課後大樹を呼び出した。
「大樹、これ読んで。」
「おう。」
そして、わたしは、彼に背を向け去っていく。
大樹は、いま、どんな顔してるかな?
大樹は、いま、何を考えてるかな?
大樹とも、仲良くやっている。
でも、気になるのは大樹が、きこを目で追っていることだ。
6年になり、大樹は、きこを好きなのではないかと、思うようになった。
「きこー!きこって大樹が好き?」
きこの顔が赤くなる。図星だ。
「好きなんだー。」
コクっとうなずく。
悔しいけど、きこの恋は応援しなきゃって、思った。
私が辛い時苦しい時、ずっと一緒にいてくれた。
だから、これくらい。
でも、無理だった。
毎日楽しく笑う大樹を忘れられなかった。
きこ、ごめんね。こんな、私が親友で。
それから、ある噂がたつようになった。
大樹がきこを好きだと言う噂だ。
「大樹はきこを好きなんだろー」
きゅーたが言う。
大樹もきこもその噂のことを言われると顔を、真っ赤にしていた。
そんな二人を見るのがつらかった。とても、、、とても、、、
私は、決意した。もう、こんな気持ちになるのは、いやだ!告白しよう!
私は、放課後大樹を呼び出した。
「大樹、これ読んで。」
「おう。」
そして、わたしは、彼に背を向け去っていく。
大樹は、いま、どんな顔してるかな?
大樹は、いま、何を考えてるかな?