ー10日後ー
「おっはよー」
「おはよー」
大樹くんは、すっかり学校になじんでいた。
私も嬉しかった。
「私、大樹くんタイプかも。」
「私も」
えぇぇ!うそ!みんなそうなの!
「告白する!」
そう言い出したのはいつも明るく元気のいい私の友達りこ。
「待って。まだ、来て10日しかたってないよ!さすがに早くない?もっと、お互いを知ってからがいいんじゃない?」
「そんなの関係ない!告白する!」
しょうがないなぁ。応援しなくちゃいけんか。
「がんばれ。」
「のの。手伝ってよ。大樹くん呼び出しといて!よろしく」
「は、、い、、」
なんて、呼びだせばいいのー!
「大樹くん。昼休み、ちょっといい?」
「別にいいけど、、、」
「ありがとう。じゃあ、昼休みね。バイバイ」
「おう」
好きな人と友達の応援するのはつらい。
~昼休み~
「大樹くん。中庭行ってくれる?」
「分かった。」
いまから、りこは、告白かぁ。
私にも、そんな勇気あればなぁー。
告白現場は、見ずに私は教室にいた。
「おっはよー」
「おはよー」
大樹くんは、すっかり学校になじんでいた。
私も嬉しかった。
「私、大樹くんタイプかも。」
「私も」
えぇぇ!うそ!みんなそうなの!
「告白する!」
そう言い出したのはいつも明るく元気のいい私の友達りこ。
「待って。まだ、来て10日しかたってないよ!さすがに早くない?もっと、お互いを知ってからがいいんじゃない?」
「そんなの関係ない!告白する!」
しょうがないなぁ。応援しなくちゃいけんか。
「がんばれ。」
「のの。手伝ってよ。大樹くん呼び出しといて!よろしく」
「は、、い、、」
なんて、呼びだせばいいのー!
「大樹くん。昼休み、ちょっといい?」
「別にいいけど、、、」
「ありがとう。じゃあ、昼休みね。バイバイ」
「おう」
好きな人と友達の応援するのはつらい。
~昼休み~
「大樹くん。中庭行ってくれる?」
「分かった。」
いまから、りこは、告白かぁ。
私にも、そんな勇気あればなぁー。
告白現場は、見ずに私は教室にいた。