それからずっと私は自分を責めた。



徹がこんなことになってしまったのは、私のせいだって。

私と遊んでいれば、そんなことにもならなかったのに。

なんで、なんで、なんで…。
自分は最低だ。
冷めたからって、こんなことしなければ…。



食事もまともに喉に通らなかった。
どんどん体重も減ってきて、精神的に追い詰められた。




でも、そんな時私を支えてくれたのが、幼稚園の頃からの幼馴染でもある、未紗
や、友だち。