優しく私の頭を撫でて出ていく

どちらが本当だなんて知るつもりもないし

今更知りたいとも思わない

この世界は白と黒で溢れているから

私には関係ない...

毎日毎日、明日なんて来なければいいと思っていた

明日になったら私も

この世界の人々も消えていればいいと思っていた