二番だ。って、言うか、何これ!?

私は思わず茗を見た。

茗の紙にもこんな事書いてるの?ソオッと、覗こうと思した時、恭平の奴が私のおでこをピシッと弾いた。


「こら、美夜!人のを見るんじゃねえよ」

「だって、恭平。これって」

「そう。本日のお題は、''俺の恋とピンクな時間。全て皆に教えてやります!!''ってな感じ」


ピンクな時間…!?じゃあ、私のよりすごい質問もあるわけ?


「…俺、こういうの興味ない。人の恋とかゲームで覗くの好きじゃないし」


やった、茗!もっと押して!!