「いらっしゃいま……せ……」





そこにいたのは、綾都さんだった。









「いつバイト終わる?」






「ぇ、あ、あと30分です……綾都さん。。」



「待ってるな


ショートのカフェオレよろしく」




まわりにバイトの先輩がいなくてよかった