_____高校時代 それは、長いようでとても短い3年間。 気を抜いていたら、あっという間に過ぎ去ってしまう時間。 そして、これからの人生を決める大切な分岐点。 誰にでもおとずれる、選択の時。 そんな高3の夏、俺の描いていた人生は音を立てて崩れた。