～第二話～
私はベットから出ると、一階に降りた。
言うのを忘れていたけどその夢は本当の話で、実際になったときは
私が6歳の時だ。
本当にあったことを夢になるのは珍しいことだと思う。
とりあえず私は、朝食を取り宅配便が届くのを待っていた。
すると、
「宅配便でーーす!」
と、威勢の良い声が聞こえた。
「少しお待ちください!」
そして、100ダムのお金をもらった。
この国ではお金を貰うのは全員ではない。何故私が貰ったかと言うと
１人(独身)の時など条件を満たせば貰える。私は１人で条件を
満たしているので貰っているだ。
ついでに日本では、10ダム=1円だ。
「あっそうだ。今日は許可を貰う日だったな。」
そして私は、覚悟を決め城へ向かった。
歩く時間は長いからまた後でにしよう。