『特に主人公が、犯人にやられるところが面白かったー』


桐「え?犯人わかりました?」


『あぁ。多分、旅館の女将だな』


桐「へぇーそうだったんですか」


『あっ!なあなあ!桐谷!ゲーセンいこーぜ!』


桐「いいですけど・・・」


『けどなんだよ』


桐「僕のこと、名前で呼んでください!」



『・・・下の名前何だっけ?』


桐「颯人ですよ!」


『じゃぁ、颯人な』