お腹を抱えてしゃがみこんだ。


痛い...。けど

我慢して立ち上がった。


『..ふん。あんただけ


玲様独り占めしてるから


こうなるのよ。わかる??


あんたがわるいの。』







....さっきのは



やっぱり私が悪かったの??



涼宮 玲、あなた1人の


...たった1人に皆


こころを抱いている。








玲様は...。


思われるだけで思ったこと


あるの??







あなたと話してるだけで


嬉しかった。 でも


あなたと話しただけで


私はこうなるの??


こんなに必死になるの??



そんなの─...。


「私は間違っていない!!!」