先「はいはい、今日はみなさんに紹介したい子がいます!」


男1「それって女の子ーーー?!」

女1「男ーーー?!」


クラスの奴らは女か男か気になって仕方ないらしい。


ま、俺にはどーでもいいけどな。

そして、俺は寝る体勢についた。


そして先生の合図であいつは入ってきた。


俺は目を瞑ってたから気づかなかったが一瞬でわかった

クラスの奴らが一斉にシーンとしたからな




姫「…えっと、紺野姫奈です…よろしくお願いします…。」




俺もあいつを見た



か、かわいい



やべーだろ。こんな綺麗な子いるのか、

俺はすっかり彼女にみとれていた



あ、今目があった



だが、彼女はすぐに目を逸らす。なんなんだよあいつは…



今までの奴とはちげーじゃねーかよ…と心の声が漏れていたらしい。




隣で見ていた涼介はおもしろくなりそーだと呟いていた。