…とは思ったもののかなり痛い。


やばい…そろそろ限界…


私は立つのも辛くなり倒れそうになった。


その時…


「西村っ!!!」


と声が聞こえた。


ん…?この声は…


日向君…?なんでここに…?クラス違うのに…

そんなことを考えていたら


フワッー


体が宙に浮いた…

そして首と膝らへんに誰かの腕がある……って!