教室にはいるといろんな子からあいさつされた。
今年は喋れる子多いし、いい感じだぁ。
うちの席わぁ・・・やっぱり予想通りだ・・
一番前・・・。学年代わりの時に一番前じゃなかったことなんて一度もない。
だって”あ”だもん・・・。なんで五十音順なんだろうか・・・。
まー毎年のことだしなれたけどぉ。
席に着くと隣の男の子が話しかけてきた。
「赤石ちゃんだよね?おれ中川優斗。よろしく!」
「よろしく!」
中川優斗くんかぁ。イケメンってさわがれてるひとだぁ。ラッキー?なのかな。
「てか、赤石ちゃんの隣とかめちゃラッキー♪」
「なんで?中川くん有名人だしこんな凡人が隣いやでしょ笑」
「これが噂の天然無自覚か・・・」
「ん?天然無自覚って?」
「ううんっ。なんでもないっ!」
「そう?」
そんなこと話してたらともなとゆかが私の机のとこにきた
「さっそくしゃべってたの?」
「うん!やっぱイケメンは心もイケメンなんだね!」
今年は喋れる子多いし、いい感じだぁ。
うちの席わぁ・・・やっぱり予想通りだ・・
一番前・・・。学年代わりの時に一番前じゃなかったことなんて一度もない。
だって”あ”だもん・・・。なんで五十音順なんだろうか・・・。
まー毎年のことだしなれたけどぉ。
席に着くと隣の男の子が話しかけてきた。
「赤石ちゃんだよね?おれ中川優斗。よろしく!」
「よろしく!」
中川優斗くんかぁ。イケメンってさわがれてるひとだぁ。ラッキー?なのかな。
「てか、赤石ちゃんの隣とかめちゃラッキー♪」
「なんで?中川くん有名人だしこんな凡人が隣いやでしょ笑」
「これが噂の天然無自覚か・・・」
「ん?天然無自覚って?」
「ううんっ。なんでもないっ!」
「そう?」
そんなこと話してたらともなとゆかが私の机のとこにきた
「さっそくしゃべってたの?」
「うん!やっぱイケメンは心もイケメンなんだね!」