「んっ・・・・」

「あっ萌夏大丈夫?」

「うん・・大丈夫」

「そっかよかった」

「運んでくれてありがとう。中川くん」

「全然いいよ。早くなおしなよ?」

「うん。もう大丈夫だから中川くんはみんなのとこもどっていいよっ」

「わかった。お大事に」

「うん」

中川くんが部屋を出た後先生が入ってきたから先生に大丈夫とつげて部屋を出た。

もう午後4時ぐらいで今日のイベントは全部終わってしまった。自分の泊まる部屋に行くとともなとゆかは風呂に行っているみたいでいなかった。

私はジュースを買いに行こうと思って自動販売機があるロビーにいった。

そこであの人にあうなんて思いもせずに・・・。