自分で言うのもなんだが、私は顔自体は可愛かったからあの日から告白されることが多くなった。でも私は状況の変化についていけず、無視し続けていた。
ある日の放課後…
いつものようにかえろうとして下駄箱を開けると何かが落ちてきた。見ると手紙のようだった。
「中庭に来て。待ってる」
私はその手紙を眺めながら中庭へと足を進めていた。
何かにぶつかり上を見るとそこには信司くんの姿があった。
「来てくれたんだ。ありがとう。」
「うん。」
(あの手紙信司くんからだったんだ。)
「実はね。入学式の日からボク、一目惚れだったんだ。だから、つ、付き合って欲しいなぁって。」
(なんかよぅく見るとキレイな顔してるなぁ。あっ顔、赤くなってる…)
「こ、こちらこそ!よろしく!!」
「ほんと?!嬉しい!!」
(えっ?!私何言ってんの??どうしよう)
でも、初めての彼氏だった。
ある日の放課後…
いつものようにかえろうとして下駄箱を開けると何かが落ちてきた。見ると手紙のようだった。
「中庭に来て。待ってる」
私はその手紙を眺めながら中庭へと足を進めていた。
何かにぶつかり上を見るとそこには信司くんの姿があった。
「来てくれたんだ。ありがとう。」
「うん。」
(あの手紙信司くんからだったんだ。)
「実はね。入学式の日からボク、一目惚れだったんだ。だから、つ、付き合って欲しいなぁって。」
(なんかよぅく見るとキレイな顔してるなぁ。あっ顔、赤くなってる…)
「こ、こちらこそ!よろしく!!」
「ほんと?!嬉しい!!」
(えっ?!私何言ってんの??どうしよう)
でも、初めての彼氏だった。