「全員で不良狩りしようじゃねーか!!ひゃひゃひゃひゃ!!!!」 「俺は、可愛子ちゃん探ししよ~。そして、今夜を共にする綺麗なお姉さんも探そうじゃねーか」 いました。馬鹿2人が。 雷と藍君は、何を企んでんだか。 まぁ、そんなこんなで海に来ましたけども暑すぎる。 海は綺麗だけど暑さは嫌い。 「おい…。」 「うおっ!!ビックリしたー!!なんだい、千鶴君?」 後ろに立っていたのは、千鶴君と雷と藍君とその他の不良軍団。