「まじで!?あの星華大附!?」
ソ、ソウダケド…?
あ、名前は豪華なわりに私みたいな平凡な女子がいるってオドロイテマス…?

と頭で解釈してるうちにまた言葉がとんでくる。
「俺、大学はそこ行こうかと思ってんの!校風とか色々教えてくんね??」

こりゃ予想外!しかも話すきっかけ増えた!?

ヤバイ、今日は運がいいのかも!(清掃は除いて…)

連絡先聞いてもいいのかな…?じゃないと校風とか伝えるにも伝える手段がないし…
「あの…れ「せっかくだし連絡先教えて?」
っ!先越された!!…じゃなくて!

え?今、連絡先っていったよね?だから先越されたって思ったんだよね??

「はい!大丈夫です~♪」
その後、連絡先交換して、駅で別れた。
幸せだったな。こんな日が続けばいいのに…