多分、小波ちゃんが気ずいた事を話そうとしたんだと思う。


だけど、言わないほうがいいと思ったんだと衣麻は思った。


「ゆっくり休めよ?またメールする!」


手を振りながら、かけてく龍平。


思わず笑っちゃう、


こんな形でモンスターのあたふたした所見るなんて?


それにしても…


今日は怖かったなぁ。


そう思いながら就寝する衣麻だったのです。