俺が食べ終わった後も衣麻は片付けていた。
慣れている様子がたまらなくてギャップにどんどん惚れる俺だった。
「終わった?」
「うん☆」
二人で洗面所に向かって、歯を磨いた。
これまた弟の予備のハブラシを貸してもらって…。
寝るときは衣麻の部屋。
液晶テレビがあって、どんだけ金持ち?
て、思うばっかりだった。
自分専用パソコン、とにかく新しいもの。
自分専用が多かった!
「あ、衣麻さ~、どうやってご飯食べるお金貰ってるの?」
二人で布団に入って横になる。
「ん~、ママが毎月1・2回来てー、6万円置いていくの」
「家賃とかは?ガス代とか電気代とか水道代とかぁ~…」
「家賃は、ママが5年分もう払ってあるの、ガス代とかも♪」
感心した。
カッコいいなぁ、すっげ~親。
慣れている様子がたまらなくてギャップにどんどん惚れる俺だった。
「終わった?」
「うん☆」
二人で洗面所に向かって、歯を磨いた。
これまた弟の予備のハブラシを貸してもらって…。
寝るときは衣麻の部屋。
液晶テレビがあって、どんだけ金持ち?
て、思うばっかりだった。
自分専用パソコン、とにかく新しいもの。
自分専用が多かった!
「あ、衣麻さ~、どうやってご飯食べるお金貰ってるの?」
二人で布団に入って横になる。
「ん~、ママが毎月1・2回来てー、6万円置いていくの」
「家賃とかは?ガス代とか電気代とか水道代とかぁ~…」
「家賃は、ママが5年分もう払ってあるの、ガス代とかも♪」
感心した。
カッコいいなぁ、すっげ~親。