腕が重たくなっていく。




その重みと一緒に、生きたいって気持ちが重くなっていった。




「あ・・・りか・・・」





ふわふわしていった。




どこかにのぼっていくかんじ。




明日。



ありかはなにをおもうのだろうか。




アタシのために涙を流してくれるのだろうか