私はひたすら走っていた。


何か追いかけられるわけでもなく


何かをみつけるために....


急に前が明るくなって目をつぶった。


ゆっくり目を開けると...


君が立っていたんだ。


会いたかった。ずっーと会いたかった。


何を話すわけでもなくずっと見つめていた。


最後に君はこういってたね。


「、、待ってるから」


気がついたら、朝になってた。


私に会いに来たんだ。ありがとう。