そんな日を何日も繰り返して、月日は流れた。


花欄は、小学生になった。


そして、俺は、中学生になった。


俺は、中学校に行ったら、花欄の事忘れる事が出来るとか、色々思った。



忘れる事なんか、出来ないのに……。