「おし!戻るか!」


部屋のドアを開ける為にドアノブに手をかけた


「健太!」


「ん?」


俺は後ろに振り返った


CHU☆


「ぅンッ!」


花欄がキスして来た


「えへへ///したからったからしちゃった!//」


「ビビった!」


「健太可愛い♪」


「花欄の方が何十倍も可愛いし//」


花欄は顔を赤くして、えへへっ///と笑った

俺は花欄の頭をクシャクシャとして、

それが可愛いの!

と言った




それからも俺のクラスのコスプレ喫茶は、すげぇ人気で大変だった


「おー!
みんなよくやったなぁ!明日も頑張るぞぉ!」


「おぉぉぉぉぉ!」