俺は花欄を連れて、簡単に言うスタッフルームに行った


「先…生?
どうしたの?」


ドンッ!


「きゃっ!」


花欄を壁に押し付けて、抱き締めた


「先生?大丈夫?」


「ごめん…少しの間こうさせて」


そう言って俺は、花欄の首筋にキスをした


「ンッ…いいよ…?」



花欄は体をビクつかせてから、俺の背中に手を回した



少しの間だけ…


少しの間だけでいいから俺の花欄に戻って…


「ん…ごめん
ありがとうな」


そう言って俺は花欄を離した


「落ち着いた?」


「うん
まだ完全じゃないけど」