私の頭の中で、あんな事やこんな事…。 今まで恥ずかしくて誰にも言えなかった記憶が甦る。 ヤバい。 ヤバいよ、これは…。 お嫁に行けなくなっちゃう! 「ね?ここに住んでいいでしょ?」 「う、うん!こんな所で良かったら是非!」 「じゃあとりあえず、ご飯ね」 「はい。今すぐに」 こうして私と、超能力者兼サンドイッチマン男は一緒に住む事になった。 私って、ついてない……。