わたしは次の日
「sun」
というキャバクラに面接に行き
見事合格した。
すぐにゆうきさんにメールして
わたしは買い物に向かった。
今日はハンバーグにしょうかな?
ゆうきさん好きみたいだし。
わたしはハンバーグの材料を買って
店を出た時だった。
ゆうきさんが見知らぬ女と
手を組んで歩いていた。
あれ?ゆうきさん?
お客さんかな?
わたしがゆうきさんを
ジッと見ていると
ゆうきさんはいきなり立ち止まり
見知らぬ女にキスをしていた。
え?
わたしの胸がズキズキ痛む。
なんで?
こんなに胸が痛いの?
だってゆうきさんはホストだよ?
お客さんなら、、、
わたしの心の中は帰り道
もやもやがいっぱいだった。