でも、相手のチームのメンバーの流す涙を見てしまうと素直に喜ぶことができない。

勝つチームがあると同時に負けるチームがある。

それが勝負の世界だ。

どれだけ頑張っても現実は結果となって出てしまう。

残酷なことかもしれない。

それなのに何で続けられるのか。

それはきっとどこまで全力でやれたか。
それが自信となり悔しさを乗り越える糧となるんだ。

周りには分からないかもしれないけど、自分自身ではわかる。

自分の限界点。
そして、そこを乗り切ったかどうか。