会話をしていく内に
だんだんと打ち解けてきてくれた




それでもなかなか怪我しているところは教えてくれない…



よっぽと隠したいのかな?
もしかしたら…
無理に聞いちゃ駄目な事かもしれない





すると突然、

『腕…と、お腹と…足…』



うゆちゃんがボソッと囁いた


「…え?」