『席つけ〜そろそろ決めてくぞ〜!』
かわちゃんこさの一言でみんなが席に着く
『学級委員以外を決めてくぞ〜』
その発言にクラスの誰かが『え、じゃー誰がやんのー??』と聞いた
かわちゃんは『学級委員は最後に発表するから待っとけー』と言ってどんどん進めていった3人は無事保険委員になり全ての委員会が決まった
『じゃ最後に学級委員の発表なー学級委員女子は花咲!男子は佐々木だ!』
え、佐々木くん…?
『2人は前にこーい』かわちゃんが呼んだので私と佐々木くんは前に出た
『じゃ、2人は最初の挨拶してくれ』
えぇ!?あ、挨拶…えと、あっとなんて言おう
『今年1年生学級委員やらせてもらいます佐々木ですよろしく〜』
助けてくれた…?そんな訳無いか…
『同じく今年1年学級委員やらせてもらいます花咲です!えっとよろしくおねがいしますっ!』こーゆーの緊張するなぁ…
『ん、ありがと!じゃ戻っていーぞー』
そう言われて私と佐々木くんは席に戻った
『じゃ今日はこれで終わり!じゃまた明日あ、学級委員2人は残って〜』
の、残るの?いいけど…
『みんな先帰っていいから、じゃね!』遅くなったらあれだしね…
『いや待ってようか?1人危ないだろうし…』はるが心配そうに言う
『心配しないで!ダイジョブだから!』笑って押し切ると
『う、うん。じゃーね家ついたら連絡いれてね??』とやっぱり心配そうに言った
『はーいっ!LINEするねっ』も手を振るとかなとゆうも『気を付けてねー!』っと手を振ってくれた