『おーい!』そういいながらかわちゃんが入ってきた
『『かわちゃん!』』なんでだろ…
『悪いけどもう一個仕事追加!』
もう一個…?
『これこのプリン卜3枚をホチキスで止めて欲しいんだあとこっちのプリンと3枚!』
うわぁ…すごい量。
『すげー量あんだけど…これ全部やんの?』
『これでも半分だから2人でやってくれ!たのむー!』
これで半分…かわちゃんもっとやるってことか…
『かわちゃんも頑張ってね〜』そういいながら席に着いて作業を始める
『おう!ありがとな!じゃ頼んだ!』かわちゃんは走って教室を出た職員室かな…?
『これ量多すぎるよなー』佐々木くんが椅子を逆向きにして私の方を向いて座った
話しながらのほーが作業が進む人なのかな…?
『そだね〜…あ、佐々木くん先帰ってもいいよ?あれだったら私家でやってくるから』こんな感じの作業わりと好きだし別に家でやってもいいんだよね…
『1人でなんてやらせないよてか作佐々木くんじゃなくていいよ雪斗とか呼びなよ堅苦しいし』
やっぱり優しい人なんだなぁ…
『ありがと
えっと雪斗くん…でいいかな?あと私の事もはなとか花音とか呼んでね!』
なんか名前で呼ぶの変な感じだな…
『いいよ〜てか花音って名前だよな?なんではななの?』
初対面の人からはよく聞かれるんだよね〜
『私さ名前に2つ花って入ってるからよく放って呼ばれるのっ私てきにどっちで呼ばれてもいいんからさ好きに読んでねっ』
新学期だもんねこの説明何回かするんだろうなー
『花音って呼ぶはなっていいと思うけどなんか花音って呼びたいから』
花音って久しぶに呼ばれたなっ
なんか照れる