先生「あ~」
沙羅「どうかしたんですか?先生」
先生「お、いいところに。このしりょう一緒に持っていってくれないか。」
沙羅「えぇー」
先生「あ~あ。もう勉強教えてやんないぞ」
沙羅「ああ!!だめ!!ごめんなさい!!行きますよ!!」
先生「良し。行くぞ」
沙羅「はあーい(最悪。咲とクレープ屋さん行くのに。先生なんて嫌い)」




沙羅「はあ,,,疲れた」
先生「お疲れ。はい、これ」
沙羅「何ですか?これ」

そこにはクッキーが沢山入っていた

沙羅「あ、ありがとうございます…」
先生「たいしたものではないけどな」

家に着くと先生のお菓子を食べてみた

沙羅「なにこれ、にっがっ」





その味は、苦い苦い恋の味がした