ふと、下に視線を感じて下を見る。


その視線の先には…



「…っ?!」

晃先輩が居た。


私はバッチリ目が合ってしまい、半泣きの顔を見られたことと目が合ったことに顔が赤くなる。


私は恥ずかしさからすぐ視線を逸らし、隠れる。


まさか、まさか_________ね。