「あれ?間違えた!!」


りきとは私が遅く来たせいで予定が狂ったみたいだ。



「ごめんね。うちが遅く来たから。」


私はりきとに謝った。


「全然大丈夫だって!本田のせいじゃないないから。」


優しすぎ~!私は心の中で叫んだ。